【婚活】相手を変えても退屈にはまる人へ 

婚活 お悩み

相手に退屈を感じたら?

みなさんはどうしますか?相手を変える?

男性も女性も、相手に対して退屈を感じることはあると思います。

ではいってみましょう。自分を好きになるチャンネル、スタートです!

 

 

サエ:相手に退屈を感じる、それは相手が悪い、普通はそう思っちゃんですよね。相手が悪いんだからあの人はああいう人なんだからしょうがないと、次行くしかないわね、そうしましょう、と仲人は去っていくんですけど、その時何が起こっているのか。

これは相談室リアルラブの真骨頂なんです。私が例えば夫に退屈を感じるということはどういうことだと思います?あなたが私に退屈を感じるとはどういうことだと思います?

ヒロ:刺激的な妻なんですけどね、それはもう私が私に退屈している。

サ:違うあなたの場合は私に退屈を感じたら僕は旅に出ると、パートナーシップをちょっと。

ヒ:そういうパターンね。

サ:そういう婚活の人は案外とたくさんいます。今みたいなどんな人と会っても面白くないと、私は婚活を辞めますという人ですね。

ヒ:そういうパターンね。

サ:パートナーを探して相手に退屈を感じている、だからパートナーをすり替えれば良い、というのはちょっと違うと思います。その人の中にあるんです退屈は、これは心理学用語で投影と言います。押さえつけていた自己投影を相手にぶつけると。そこで自分自身は本当はもっとやりたいことがあるんじゃないの、と言う必要があるんですね。

ヒ:そういうサインなんだ。

サ:もっとやりたいことってなんだろうということですね。それは例えば旅に出るとか。旅に出るということを考えたとして一人で旅に出ると考えなくても良いんですよ、僕も旅に出るから君も来なよと言えば良いんです。社会心理学、モルモットを二匹入れて電流を流すんです残酷なことですけど、すると二匹の動物がストレスを感じてお互いに向かって攻撃が始まる、これが夫婦関係だと、ということなので自分がストレスを感じたら全部相手のせい、というのは自然の摂理で、そこで私たちは人間なのでこれは相手のせいではなく自分のストレスなんだと気が付けば良いんです。さっきの話、お互いが狭い場所で嫌ってなって僕は旅に出る・・そうか君も一緒に出ようとなれば、やったーとストレス解消に、明日もなんか楽しい発想ができそうとなったりするんですよね。

ヒ:それはパートナーがいる人の場合だね。

サ:そうですよ、だからパートナーをあきらめる必要無いんですよ、メンタリストDaigoさんも。人間関係が弱いんじゃなくて自然の摂理なんだと

ヒ:自分自身のこととは関係ないんだと、じゃあ工夫するしかないですね。

サ:そうすれば喧嘩も短期間で終わるんですね。そこをヒントに自分のやりたいことやってないと受け取って同じことえおする必要は無いんです。あなたがやりたい本当のことえおやれば良いということなんですね。それで本当にやりたいことをやっている、面白いなと思っていることを自分がやれている人って意外に相手に対して非難しないんですよね。

ヒ:それはあるかもしれないね。私たちも気にならないね。

サ:割と結婚も早く決まる人ね。太鼓たたいてた人とか、一見すごく頭固いと思うんですけど、新しい趣味見つけたんですけど、

ヒ:没頭できるというか。

サ:やりたいことやっている人の方が成功が早い。

ヒ:良い趣味ですねと言ってくれますからね。

サ:僕はあなたのビジョンを応援しますからね、とか。

ヒ:それは来るよね。

サ:来るのよやりたいことやっている人。良い人ばっかり来るわけじゃないんですと、前と一緒なんですと実際はね。でも何この人全然面白くないじゃない、という感情は非難なんですね。上とか下とかじゃなくて横に物事見てるから、私はこれやりたいあの人はこれやりたいらしい、そうなんだそれ面白いですかと聞けるわけですね。

ヒ:水平な感じだね。

サ:全然やりたいことが違くても面白いことをやっている自分は似ていますね、とだいたい成婚につながっていく交際はそんな感じで共感しあう、成婚に全然繋がっていかないときって自分より上か下かでみちゃうんですよね。対等性って大事です、優劣じゃないんですね。自分が退屈だと相手に対して思っているんだと、自分が退屈なんじゃないか。

ヒ:矢印を自分に向けると。

サ:やりたいことをやるということに自分自身に許可を与える、もっとやりたいことないんですか、と自分に評価を与えることが大事。今日は以上です。

ヒ:ご視聴頂いて有難う御座いました、また別の動画でお会いしましょう。

 

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相手に対してのいら立ちが本当は自己投影で自分の写し鏡になっている・・なんだか友人や家族に対しても言えることですね。

この人とはなんでいつも喧嘩ばかりしているんだろう、と思っているときは「もしかすると自分ができていないことをこの人がやっているからでは・・」と思ってみることが大切なのかもしれません。

 

また、気分転換したい気持ちを共有し一緒に気分転換をするという提案もすごく良いことと思います。

自分がこれだけ苦しんでいるのになんで相手はわかってくれないんだろう・・と思う気持ちを和らぐ一つの方法として悩みの共有と理解があります。そして理解してもらうだけでなく、リカバリーするところを一緒に共有していくことが共同作業につながり一体感を強めることができます。これも男女の話だけではなく広い人間関係や仕事でも当てはまることがあるかもしれません。

 

最後にこちらの動画でお話されていたことは、自分に矢印を向けて思考することでした。自己投影と少し似ている考えになりますが、相手側だけに目を向けるのではなくできるだけ自分自身の原因で自分の心の中にわだかまりが出てしまっているという考えを意識してパートナーもしくはパートナーになり得る方と交流をすることが大事という内容です。

なかなか難しいですよね・・でもこうしたことを長期的に根気強く意識していくことで、いずれは自分自身の考え方も少しずつ変わっていくことでしょう。

その時が本当の素晴らしいパートナーと出会い結ばれていくのではないでしょうか。

 

婚活は急いでも良い結果はあまり出ないと思います。一生を決める・・という時代でもないですが長く一緒に生活をすることになるパートナー選びを誤ってしまうと、自分はもちろん相手にとっても良くない結果になってしまいます。

また、家族や親戚、周りの方にとっても婚活をして失敗をしてを繰り返すことはあまりよくないことになってしまいますので、自分自身の成長を最初に意識して、それから本格的な婚活を始められることも一つの案ではないかと思います。

 

婚活をストレスに感じるのではなく、自分の成長の良い機会であると認識し楽しんでできるくらいが良いと思います。片意地張らずに接した方が意外と相手の素の反応が見れたりするかもしれませんね。

 

ありのままの自分を好きになる・・・という当ブログの主旨にも当てはまることですが、自分のことをさらけ出してみて出てきたマイナスの部分も含めて、納得し共生していくということが必要なのだと思います。

見苦しいとは思わず、それもまた一つの味と、感じて頂くことも良いのではないでしょうか?

一度鏡の前で自分と対話してみるのも良いかもしれません。

自分に正直になることが、パートナーになり得る方への対応にもつながり、本当は自分にあっているのに思わぬ勘違いで遠ざけてしまうことが無くなるでしょう。

 

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皆様が健やかなパートナーとの生活を営めることを期待しております。

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