よくあるご質問
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Q結婚したがらない男性の特徴とは?A
結婚したがらない男性、最近多いですよね。主には下記のようなケースが見られます。
1、仕事や趣味を優先する
自分のキャリアや趣味に集中したいという思いが強く、結婚よりも自己実現を優先する傾向があります。
2、経済的負担を懸念する
結婚に伴う生活費や将来の子育て費用に不安を感じ、安定した経済基盤がないと踏み切れないと考える男性も多いです。
3、過去の恋愛経験が影響している
過去の恋愛で傷ついた経験があると、「また同じことを繰り返したくない」と結婚に慎重になります。
特に、長年付き合った相手と別れた経験や、結婚を考えていた相手に裏切られた経験があると、結婚自体にネガティブな印象を持ってしまうことがあります。また、両親の離婚や家庭環境が影響し、結婚に対して不安を抱えているケースも少なくありません。
「結婚をしたがらない男女」が結婚相談所に登録していないかというと、実はそんなことはありません。
今まで結婚を遠ざけて過ごしてきたので意識の上では「結婚したい」と思い、結婚相談所にお金をかけて入って何とか頑張れば結婚できる!と決意し登録するのです。
ところが、今までの暮らしの優先順位はもう生活に染み付き習慣になってしまっているため、交際していてもつい仕事を優先し断られたり、真剣交際に入って結婚間近になってから、なぜかモチベーションが落ちてしまい、困ってリアルラブに相談に来られる方もいらっしゃいます。
3番のケースがご自身に該当するかもしれないと感じた方は、早目のご相談をお勧めします。
関連ブログ:結婚したがらない男が急増中?婚活市場のリアルと対策法
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Q結婚をしたがらない人が増えていると聞きます。結婚相談所で高額のお金を払っても結婚できる可能性は低いのでは?A
確かにそうですね。日本は少子化が叫ばれて久しいですが未婚率の上昇も顕著で、晩婚化や非婚化が進行しています。この背景には、経済的要因やライフスタイルの多様化などが影響しています。
しかし、婚活市場の拡大は、結婚を希望する独身者にとって大きなチャンスでもあります。多様な婚活サービスやイベントが提供されており、むしろ自分に合ったパートナーと出会う機会が増えています。積極的に行動することで、理想の相手と巡り合う可能性は高まります。
結婚への道は一人ひとり異なりますが、多少時間がかかってもあきらめずに続けることこそが、結婚できる一番の秘訣です。
婚活を通じて新たな出会いや経験を積み重ね自分自身の経験にしていくことで、自分が何を望み、どんな風に今後の人生を生きたいかもっと明確になってきます。
そのためリアルラブでは、婚活体験を咀嚼できるようにメンタリングセッションを行い、気づきや自己発見を促し、パートナーシップへの心を開きモチベーションを高めます。本当に望む、自分らしい幸せな未来を築いていきましょう。
関連ブログ:結婚したがらない男が急増中?婚活市場のリアルと対策法
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Q親離れできずに結婚を迷っている人の特徴とは?A
過保護・過干渉な親の影響で、親が最優先で、自分の意思がない。あるいは結婚に罪悪感を持ち、不安を感じています。
何かを決めるときに、まず親の意見を確認するのが当たり前になっている。
「親がOKしないならやめよう」「親が反対するなら、この人とは結婚できない」と考えてしまう。自分の幸せよりも親の納得や満足を優先するため、結婚の決断を後回しにしがち。親の価値観に強く影響を受け、「理想の結婚相手」も親の基準で選んでしまいます。
結婚相手が自分にとって適切かどうかよりも、「親が喜ぶかどうか」が重要で、なかなか決められない。
また「何か困ったことがあれば親が解決してくれる」という環境で育ち、心が自立していない。その結果、結婚して新しい家庭を築くことに対して「自分にできるのか?」という強い不安を感じている場合も。
対策:自分の人生を主体的に選択する意識を持ち、「親の意見は参考にしつつ、最終的に決めるのは自分」と考える練習をすることが大事。
ただ、こういったケースは、親の存在が本人にとり圧倒的なだけに、自分だけで親と別の考え方を尊重し育てることはとても難しい…と言えます。
結論:心理カウンセリングを活用し、自分の意志を明確にする
親の影響を受けすぎてしまうと、本来の自分の気持ちが見えにくい。
リアルラブの心理カウンセリングを活用することで、親の価値観と自分の価値観を整理し、冷静に判断する助けになります。
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Q親の影響で結婚を諦めそうになったときの対処法は?A
親の価値観や期待が原因で結婚を諦めたケースは少なくありません。 しかし、最終的に結婚するかどうかは自分自身の人生の選択です。
下記はケース別のアドバイスです。
1.親が結婚に対して否定的な場合
親自身が結婚生活で苦労した経験があると、「結婚なんてしなくてもいい」「結婚は大変だからやめたほうがいい」といった否定的な意見を持つことがあります。A:この場合、親の価値観と自分の価値観を分け、自分が本当に結婚したいなら、自信をもってじっくり話し合うことです。
2.親の期待が高すぎる場合
「〇〇大学卒」「高収入」じゃないと認めないなど、親が理想を考えることで結婚相手が一瞬感じるケースもあります。
A:親の期待と現実の展望を整理し、最終的に結婚するのは自分であることを意識しましょう。
3.親の依存や過干渉がある場合
「結婚したら親の面倒は誰が見るの?」「あなたがいなくなったら寂しい」など、親が精神的・経済的に子どもに依存している場合があります。また、親がそういわなくても、子供の側が親を心配し、結婚や婚活に踏み切れない人は少なくないです。
A:「親の期待に応えなければいけない」という思い込みを手放すことがまずは大事。
4.親の離婚や不仲の影響で結婚に不安を感じる場合
親が離婚していたり、夫婦仲が良かったりすると、「結婚しても上手くいかないのでは?」と不安になり、無意識に結婚を避けてしまう事があります。
A:「親の結婚」と「自分の結婚」は別物だと理解する。親が上手くいかなかったからといって、自分も同じようになると限りません。
結論:心理カウンセリングを活用し、自分の意志を明確にする
親の影響を受けすぎてしまうと、本来の自分の気持ちが見えにくい。
リアルラブの心理カウンセリングを活用することで、親の価値観と自分の価値観を整理し、冷静に判断する助けになります。
参考になるブログ:結婚を阻む親との癒着。親の反対で破談した実話をご紹介。
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Q親と関係が悪いです。婚活しても、結婚を親に反対されたらどうすればいいでしょうか?A
まずは、ご両親の価値観を理解しましょうね。ご自分と価値観が違い、今後の生き方が違っても、ご両親の価値観がなぜ生まれたのかを、相手の立場に立って共感的に理解することは可能です。そのうえで丁寧に話し合えば、冷静に対話することができ、互いをさらに深く知ることができるようになります。
最終的には、ご両親のご意見を尊重しつつも、ご自分の人生を決める覚悟を持ちましょう。
価値観は、お互いにすぐに変えることは難しいですので、時間をかけてゆっくりと理解し合いましょう。
参考になるブログ:結婚を阻む親との癒着。親の反対で破談した実話をご紹介。