結婚したい！と本気で婚活している皆さん、
「努力してもなかなか結果が出ない…」と感じたことはありませんか？
安心してください。
まだまだそれはプロセスの途中です。
必ず結果を出す！と意図すれば、無限大にいろんな方法が思いつきますよ。
それを一つ一つ大事に行動していく事で結果を生み出すことが可能になります。
ぜひ、諦めずに様々なことを試していきましょうね！ご相談に乗ります。
こちらの内容はYouTubeでも公開中です！
本日のテーマ
結婚したい気持ちがあるんだったら…
「私は結婚相談所には向いてないわ、恋愛の方が向いてるのよ」とか、そういうことをいちいち言ってないで全部やればいいんです。
結婚相談所もやる、アプリもやる、恋愛もやる、紹介もしてもらう。
「意図すれば方法は無限大」です。
これ立証するワークショップを体験したことがありまして、その話をしたいと思います。
婚活に絡めて話してくれるってことね。はい、いってみましょう。
「結婚を意図」と言ってもね、「結婚だけ」を意図しても違ってきちゃう。「結婚後の生活」という自分たちの長い半生があり、そこも意図する必要がありますね。
「結婚をゴールにしても」ってことね。
そうです。
結婚は人生のスタートライン！
そう、人生のスタートラインですね。「人生のスタートライン」として結婚を意図すれば、「方法は無限大」なんだと。
それは素晴らしい。
「意図」と「方法」のお話です。
あるワークショップで、突然「『意図』と『方法』は何％対何％ですか？」っていう質問から始まったんです。
受講生さんは「意図が50で方法が50で、50対50でしょうか？」とか「いやもうちょっと意図が多いかな？70対30でしょうか」とか「意図が多いってことは方法が少なくなっちゃうから逆じゃないですか？」とか、そうやってみんなで議論し合うんです。
そして講師は、そのことには答えずに「それでは1つの実習をしていただきます」と。
「皆さんじゃあ立ち上がってください」とか言って。
実践あるのみ。
マニュアルは通用しない
「ここをA地点とし、」そこから5メートルくらい先を「ここをB地点とします」と。
「ここからここまでは橋だと思ってください。この橋の端から端までを一人づつ渡ってください」と。「ただ同じ渡り方をしてはダメですよ」と。「絶対に今までの人が渡ったことがない渡り方で渡ってください」と。
パフォーマンスのことね。
そう。最初の人は何してもいいんですけど、2人目の人は違うやり方をしなくちゃいけない。
それもまあ楽だよね。
3番目の人は前の二人と違うやり方をしなくちゃいけない。
そうそう、どんどん増えていく。
でね、私が受けてた時は40何人受講生がいたんですよ。
そりゃ大変だね！いちいち覚えておかないといけないんだ。
そうなんですよ、覚えるの大変だし、「よし！じゃあ私はこの感じでやろう！」と決めてると順番が来る前に、「えーっ！私が考えてたスキップはあの人が今やっちゃった！」みたいな。
そうそう、目の前の人に先に取られちゃうってあるよね。
「じゃあ次は2ステップ！」とか思っても、2ステップも誰かに取られちゃったりして…。
大体人が考える事は似てるからね。
「後ろ向きもやられたし…他に何かあったっけ？」と。
「逆立ちする」とかね。「腹ばいする」とかさ。そんな感じだよね。私達が考えそうな事っていうのは。
ねー。考えそうなことはそんなもんですよ。
自分の考えにしがみついてるときほど、取られた瞬間に次なる案が出てこない。「ダメだぁ、どうしよう」って。
縛られるよね。
仕方なく渡っていると「さっきの人と一緒です、もう1回やってください」って。
やり直しさせられるよね。
ある会員の事例①
それで、何とか全員がAからBまで行ったから「やったー、渡りきったね全員が！」「すごいね私達！！」とか言ってたら、
「さぁ。それでは今度はBからAに渡ってください。さっきと同じやり方はダメです…」って。
だから40〜50人いると100通りくらいやるんですよ。「100通りのやり方？そんな！できるわけないでしょう！」って、だんだん腹が立ってきたりするわけですけど、これが案外バカなこと真剣に挑んだりして盛り上がるんですよ。
そうね、このゲームはね。
そして一通り終了して、その講師の先生が
「皆さん分かりましたか？意図対方法は何%対何％ですか？」と再度聞く。
「意図が100%なら、方法は『無限大』です」と無限大のマーク（∞）を描くんですよ。
「もうダメだって諦める必要はないんです。今100通りの渡り方で証明してみましたよね」と。
考えてみると確かに、そういう事例ってありますよね。
例えばアスリートたちの記録などを見ていても、私達の頭の中では「100メートルを10秒切るなんてありえない」「人間が早く走るには限界がある」って思いこんでいるわけですよ。
その思い込みのために10秒切るのにものすごい時間かかった。けど、でも10秒切ることはできたんですね。「もっと早く走りたい」っていう意図さえあれば、そこからさらにその結果を出すことはできるんだと。いろんな方法を駆使してね。
諦めてしまうことに対してね、限界を自分でね。
そう、諦めるっていうことは自分の思い込みが関係してるってこと。
自分で枠を作っちゃってる。
「自分で枠を作っちゃったから諦めてしまっただけ」で。
結婚もそうですよ。実際20代30代で結婚しようとしてうまくいかずに、ずっと考えずに過ごしていたけど、50～60になってやっぱり結婚しようって考える人っていますよね。
若いころは世間体とかいろいろと他にも気にすることがあっても、50になれば逆にシンプルになれる。「もう1人で生きなくてもいいな」って自分に許可が出た段階で、意図がさらに深くなるから、再び婚活をして素敵な人をゲットしていく人も案外います。
意図することに立ちはだかるのは思い込みだけですからね。だから人はどこまでも意図して生きていくことができるんだと。よくいろんな人が「バースビジョン」とか「自分は何の目的で生まれてきてるんだろう」みたいな…
ミッション。
そうそう、そういうようなことを自分に問いかけるみたいな、そういうスピリチュアル的なワークに入る人もいますよね。
トラウマが発動する時
自分が何の目的で生きているのか。そこに向き合っていくと、「自分自身の人生の意図」がはっきりしてくるんですよね。
「そうか、だから自分は今ここでこういうことで迷ってたんだ！」とか、「だから壁にぶち当たってたんだ」っていう事が見えてくる。
「あの時は難しかったけど今なら乗り越えられる」みたいなことも、やっぱりパートナーシップの喜びですよね。これが協力し合う土台になって、自分自身が何をやりたいかをさらに追求することができたり。
なんか深い話になっちゃいましたけど。
なので、とにかく皆さん結婚したいって気持ちがあるんだったら、その意図をどこまでもどこまでも追求していく。意図が100％ならあらゆる方法を思いつくはずですから。
誰も助けてくれない
だからこそ、「そのためなら何でもやる」っていう姿勢が大事。「私はちょっと結婚相談所には向いてないわ、恋愛の方が向いてるのよ」とかいちいち言ってないで全部やればいいんです。結婚相談所もやる、アプリもやる、恋愛もやる、紹介もしてもらう。
あの手この手で。
そうそう、あらゆる方法を試してみて手応えを実感することが、結果出すためにはとってもいいんじゃないかなって思います。
つまり偏見みたいなもの、さっき言ってた思い込み？
枠ね。
枠。…これこそが目的を達成することを阻んでしまってる。そこに意味を持たせすぎちゃうとブレーキになる。
過剰にね。
婚活で言うと、例えばイケメンさんこそが自分が好きな人で「イケメンさんでなかったら自分の心はドキドキしない」という思い込みを自分が持ってるとしたら、それが壁になっちゃって、いろんな人と出会っても感動させなくしてしまうみたいな。
ですので、まずはそれこそ自分が好きだと思い込んでいるものにとことん挑んでみる。
「意図が100%、方法は無限大」。これは「諦めなくていいんだよ」ってことですね。
本日のまとめ
だから「疲れ果てちゃった」っていう時は1回お休みにして、ちょっとしばらく婚活のことを考えない時期を作ってもいいと思うんですよ。それが自分の中で「許可を下ろす」ことになり、大事かなと。そしてまた意図しなおして、もう1回始める、みたいなことが本当に望むものに対して挑んでいく、続けていくっていう秘訣ですね。
ということで私共はそんな形で、「自分が望んでいる人生、自分が意図している人生」を大事にして、そこからのパートナーというのにサポートさせていただいてます。もし気になったらぜひ体験カウンセリングを受けてみてくださいね。
それこそ結婚はゴールではなくスタートだね、そういう視点で。
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今日は以上です。ありがとうございました。
さて、「リアルラブ」では30分3,300円（税込）のカウンセリング体験をおこなっています。
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