婚活が長くなってる皆様、
ハート、開いてますか？
今回は、そんなあなたのための動画です！(笑）
今回のテーマは「ハートが開くってどういうこと？」
そして、それを婚活に行かすには？
ワールドカップだけじゃありません、
映画でも何でも、もちろんアイドルでも、なんでもいいんですが、
このドキドキ体験を、どう生かすか？…です。
「推しメン」がいると、「私そういうひとが好みなの。」と
そのタイプにしがみつく傾向にありませんか…？
もったいないです！
ハートが開くときほど、様々なすばらしさを、
「違う景色」を、見させてもらえるんです！
こちらの内容はYouTubeでも公開中です！
相手と繋がれない人必見
ハートが開くとき。
ハートが開くっていうのは、聞いてる方はすぐわかるかしらね。
今日は非常にわかりやすい実例を上げて、ハートが開くっていうのはどういうことかや、好みのタイプとか好きな人ばかりを追いかけていても、意外にハートって開かないんだってことを説明したいと思います。
実例は私の実例で…
実際に体験した。
皆さんもご覧になっていた方も多い、ワールドカップのことでございます。多くの人がそうだったんじゃないかと思うんですけど、ドイツ戦に勝ったあたりから「え？勝ったんだ…！」みたいな感じになったじゃないですか。
みんな負けると思ってたからね。たぶん9割ぐらいが負けると思ってたかも？
ハートが開くとき
私自身もそう。
で、皆さん本当にたくさんの人が共感してると思うんですけど…。終わってから、三苫と田中碧が抱き合ってゴロゴロしてたシーンがありましたよね？「あらー」と思っちゃって。なんかこの人達って、本当に愛し合ってる男女のような男同士！みたいな。
そしたら幼馴染？というのが後の情報でわかって「いやーそうだったんだ！」と。なんかこう抱き合ってる？愛し合ってる？あの地べたでガチャガチャしてる…その瞬間ですよ！あらー？！とハート開いちゃったって感じ。
「あそこに居てくれて本当に…」「お前はやると思っていたよ」とか。
愛の会話なんですよ！まさに愛の会話！本当に「いやーすごいすごい。もうほんとこれはたまらない…！」とか思って。で次は、
クロアチア戦ね。
「やっと決勝」。だけど、あっという間にクロアチア線に負けてしまったと。
もう最後のPKで三苫がピーピーピー泣いてるから、もう泣いてるのが心配で心配で、インタビューまで泣いてたみたいだし。帰国の時の列の中にいなかったような気がするぞ、みたいな。
別便で帰ってきたからね。
親心のように感じてしまう自分がいましたが…
さて、言いたいのはここからなんですよ。
自分が触発を受けたその状態、その相手に、私たちは執着しすぎなんですね。
例えば「素敵！」って思ったらその推しをやる。別にやるのは構わないですよ。
でも、そのことをずっと執着し続けてしまう。というのはどういうことかっていうと、ハートが開くっていうのはきっかけに過ぎないんです。
「ハートが開いたことこそが幸せ」なんですよね。
むしろそのきっかけを与えてくれたその状況やその人に感謝するのがすごい大事なのに、その人を追いかけていってしまう。「その人に幸せがある」って思い込んじゃうわけ。
また別の青い鳥探しになっちゃうんだ。
そうそう、「ここに幸せがある」って思い込んじゃうと、「この自分自身には何もない」みたいな状態になっちゃうじゃないですか。
そうすると「幸せのためにはそれを追っかけなきゃ」みたいな発想になります。
つまり依存症の「お酒に幸せがあると思ったらお酒を飲みたい」ってなっちゃうのと一緒。「自分には何もない」と思ってしまうと依存症的になっちゃうわけですね。
だから「ハートが開いた自分」に対して「私本当によくハート開いたなぁ！」と承認する事が大事。
これはもう私の体験だけど、例えば「音楽を聴いてても全部サッカーに聞こえる！」みたいな喜び！
なんでこの歌がサッカーに関連付けて聞こえてしまうんだろう？「創聖のアクエリオン」の歌詞で「君が繰り返し大人になって、何度も何度も遠くへ行って、見慣れぬ僕が眠れない僕がくしゃくしゃになったとしてもぉ」っていう歌があるんだけど、これがあの、くしゃくしゃになっちゃった三苫と田中碧に見えるわけ。
再現する感じなんだ。一回生まれた感情の渦みたいな。
「何かが見えている」んですね。その素晴らしさが見えるんですよね、ハートが開くと。
相手の良さが見えてくる
一つの音楽でも「この高さからこの位置まで」しか受け入れられない状態が私たちの日常だとすると、恋したりしてハートが開くともっと高い位置まで受け入れられる感じがするじゃないですか。「視野が広がる」っていうか。
さて、そもそもなんでハートが開くのか？
私達はたぶん、無意識に「変化したい」っていう願望があるんだと思うんですよね。
変化ね。
典型的なのは思春期ですよね。思春期はもう変化したくて、こう情熱が溢れてくるわけじゃないですか。
内側からね。
性的なエネルギーが、新たな何かを見せてくれる。
思春期の時は特に、誰かを好きになっているわけでなくても「なんて素敵なんだ！」って感動したりしますよね。
なんかやっぱり開かれてる感じだ。
新たな価値観を発見できるんですね！
芽吹いている感じね。
どんどんどんどん変わっていく、変わっていくプロセスが見えているみたいな。
この自分の状態ってどれほどすごいことなのか。
一瞬だけ、ちょっとハートが開いた瞬間でも「これは書き留めなければ！」みたいな衝動にかられますよ。
そういう体験だ。
やっぱり素晴らしいなって思います。
プチでもオープンハート体験を日ごろからよくやれてる人は、やっぱり日々リフレッシュしてるし、たぶん若いと思わせてくれる人ですよね。
成婚しやすい理由
日々の習慣の中に新たな発見が見えている人は、例えば婚活しててもすぐに成功するんですよ、相手の魅力が見えるから。相手の魅力がはっきり見えるんですよ。
だからね、よくあるじゃないですか「自分の好みのタイプじゃなきゃダメ」っていう人。
条件ね。
「身長何センチ以上で大学もこんな感じでないと。でも会ってみて好みのタイプじゃないから全然ダメでした」という人いるんですけど、「好みのタイプ」に執着していると、もう全然新しい価値観が見えてこないし、ストライクゾーンに入ってきてもそれ以上の魅力を感じないんですよね。
ハートが開いていれば、ストライクゾーンに入ってきたらわーっと広がって、それ以上こんなすごいことがあったんだとか、そうやって広がっていくじゃないですか。
でも「好みのタイプじゃなきゃダメ」って言ってる場合は、そこで終わるんですよ。「好みのタイプだ、だがしかし私が声をかけてもあの人は返事をしなかった」とかね。要するに理屈の世界だけ。
ですので、本当に自分の新たな価値観にチャレンジする、そういう婚活の姿勢が大事。厳しいことを言ってるわけじゃないんですよ。
「自分自身の新たな魅力を発見する」。そして「相手の新たな魅力を発見する」。
その意欲、みたいな。
そこに何かがあることを信頼していくっていうか。
なるほど、変化を望んでいる自分とかね。なんか内側からね。
ドラえもんの「どこでもドア」ってあるじゃないですか。壁に見えてるんだけどドアなんですよね。
そういう「どこでもドアを自分で開けられるような状態」「開けてみたいと思える感じ」。それを持つと、何かが変わっていく可能性があると思うんですよ。
そのキーワードっていうかヒントが、
「ハートを開く」っていうことか。
あなたのハートは開いてますか？
ハートが開く。これは不随意筋だから、無理やり開けられないじゃないですか。
なので、ハートを開きたいと意図する。「ハートが開いたら違うものの見方ができるかもしれない」って。
違う景色が見れる！
おお、それこそ「違う景色」ですね！
あれ、みんなすごい共感したんじゃないかな。
「違う景色を見たい」って。ビジョンを共有できる。
老いも若きも、サッカーファンも野球ファンも。
確かに…。今度はWBCですね！
私達は皆さんのハートを開きたいと意図して、日々カウンセリングをさせていただいています。
たったひとりで自分自身が頭の中で考えている自分と格闘しても、何も見つからなかったりするケースが多いんですよ。誰かと会話をしてる時に「あーそうだったのか」みたいな大きな気づきがあると、ハートが開いたりするんです。
なので何か悩んでいたり、ぜひサポートしてもらいたいという方がいらしたら、ぜひお問い合わせをしてください。そして登録もぜひよろしくお願いします。
では、今日はこの辺で。ありがとうございました。
さて、「リアルラブ」では30分3,300円（税込）のカウンセリング体験をおこなっています。
あなたの持つお悩みを明確にして、自己理解を深めていきましょう。
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